機械稼働入力
機械の稼働状況を登録します |
ナビメニュー:【日報管理】→[機械稼働入力] (メニュー:【仕入/日報】→[日報]→[機械稼働入力]) |
サブツールバーの操作
単価変更
基本操作画面
入力・表示項目
項目 |
入力 |
属性・桁数 |
説 明 |
最新機械単価に変更 (機械登録の単価を引用) |
○ |
- |
[機械登録]に登録されている単価で金額を計算します。 |
変更金額から基準単価を ベースに機械単価の 一括変更をする |
○ |
- |
合計金額が「金額」に設定した金額になるように単価を 按分します。 チェックの入っている単価名が変更対象となります。 |
最新品名に変更 (機械登録の品名を引用 /初期設定の品名を引用) |
○ |
- |
既に登録されている明細の品名を変更します。 [機械登録]の「品名」または、 [初期設定]-『機械情報』の「変更後品名」を変更した場合に 使用します。 |
金額 ※1 |
○ |
数字11桁 |
左枠には現在伝票に登録されている合計機械稼働金額が 表示され、右枠で変更後の合計機械稼働金額を入力します。 手入力または、ツールボタンの「電卓」から入力します。 |
チェック ※2 |
○ |
- |
チェックが入っている単価が計算対象になります。 |
単価名 |
- |
- |
単価名を表示します。 |
単位 |
- |
- |
単位を表示します。 |
基準単価 |
- |
- |
[機械登録]に登録されている単価を表示します。 |
(入力)●…必須入力項目 ○…入力項目
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【※1】 金額に関して 「変更金額から基準単価をベースに機械単価の一括変更をする」が選択されている場合に設定します。
【※2】 チェックに関して 「変更金額から基準単価をベースに機械単価の一括変更をする」が選択されている場合に設定します。 表示されている明細のうち、金額が存在する単価だけチェックを付けることができます。
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処理の流れ
①単価の変更を行いたい明細を表示させます。
表示されている明細が変更対象となるため、まず単価の変更を行いたい明細を表示させるための条件をヘッダーで設定します。
「機械」「期間」は必須項目です。必ず入力してください。
②単価を変更します。
明細を表示させたら、サブツールバーの「単価変更」をクリックします。
「最新機械単価に変更(機械登録の単価を引用)」、「変更金額から基準単価をベースに機械単価の一括変更をする」または「最新品名に変更(初期設定の品名を引用)」から変更方法を選択します。
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【最新機械単価に変更(機械登録の単価を引用)】 表示されている明細を[機械登録]で登録している単価で計算します。
【変更金額から基準単価をベースに機械単価の一括変更をする】 チェックの入っている単価名の合計金額が「金額」に設定した金額になるように単価を按分します。
【最新品名に変更(機械登録の品名を引用/初期設定の品名を引用)】 表示されている明細の明細の品名を変更します。 [機械登録]の「品名」または、[初期設定]-『機械情報』の「変更後品名」を変更した場合に使用します。 [初期設定]-『機械情報』の品名列入力によって、品名の取得元が変わります。 機械登録の品名を引用の場合、[機械登録]を引用、 初期設定の品名を引用の場合、[初期設定]-『機械情報』の変換後品名を引用します。
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③登録します。
単価の変更が完了したら、ツールボタンの「登録」をクリックして登録します。
確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。