工事登録 『基本情報1』

工事の情報を登録します

ナビメニュー:【導入】→[工事登録] (メニュー:【導入】→[工事登録])

画面構成と入力項目サブツールバーの操作処理の流れ出力

 

サブツールバーの操作

枝番変更

①枝番工事を作成します。

枝番工事を作成したい主工事(-00)を表示して、サブツールバーの「枝番変更」をクリックします。

処理が完了すると、-00の主工事が-01に置き換わります。

枝番変更処理を行うと、今まで-00の実績として登録されていたデータも-01にデータとして置き換わることになります。

 

-02以降の枝番登録は、直接補助コードに入力することで処理します。

 

 

【初期設定で「親は工事コード」の設定をしている場合】

[初期設定]-『工事情報』の「枝番管理」を「親は工事コード」に設定している場合は、

「枝番変更」を使用することはできません。

枝番工事を作成する場合は、補助コードに直接枝番を入力して登録してください。

また、[初期設定]-『会計情報1』の「会計連動」にてERP連動の会計ソフトを選択している場合は、

「親は工事コード」固定となりますので、ご注意ください。

 

【初期設定で「親は枝番00固定(枝番時00使用不可)」 の設定をしている場合】

[初期設定]-『工事情報』の「枝番管理」を「親は枝番00固定(枝番時00使用不可)」 に設定している場合は、「枝番変更」が使用可能です。

また、[初期設定]-『会計情報1』の「会計連動」にてERP連動の会計ソフトを選択している場合は、

「親は枝番00固定(枝番時00使用不可)」 を選択することはできませんので、ご注意ください。

 

【枝番登録した工事を主工事に戻す方法】

サブツールバーの「枝番変更」を使用して作成した枝番工事を主工事に戻す場合は、

再度「枝番変更」を使って主工事にもどします。