勤怠・機械稼働データについて
[日報入力]-『労務』・『機械』、[勤怠入力(社員別)]、[機械稼働入力]で登録したデータは、[仕入伝票入力1]、[工事台帳]でも確認することができます。それぞれの確認方法は下記のようになります。
【 [仕入伝票入力1]での確認 】
[仕入伝票入力1]でデータを表示させたとき、ヘッダーのラベルが「労務」もしくは「機械」となる伝票は、
それぞれ以下のメニューで登録したデータとなります。
ヘッダーラベル | メニュー |
労務 | [日報入力]-『労務』、[勤怠入力(社員別)] |
機械 | [日報入力]-『機械』、[機械稼働入力] |
![]() |
【※1】 表示される品名・数量の変換について [日報入力]-『労務』・『機械』、[勤怠入力(社員別)]、[機械稼働入力]では社員名や機械名で データの登録を行いますが、[仕入伝票入力1]では[社員登録]、[機械登録]の「工事台帳記載情報」で 設定した品名に変換されて表示されます。 また、数量に関しては「工事台帳記載情報」に設定している品名の単位に合わせて、自動変換された数量が 表示されます。 |
![]() |
【[仕入伝票入力1]でのデータ検索について】 サブツールバーの「仕入検索」から伝票の検索を行うことができますが、勤怠・機械稼働データの検索時には ツールボタン「条件設定」の「属性」で、「労務」「機械」にチェックを付けておく必要があります。 |
![]() |
勤怠・機械稼働データの確認は、[仕入伝票入力1]のみでの確認となります。 [仕入伝票入力2]では確認できませんのでご注意ください。 |
【 [工事台帳]での確認 】
[工事台帳]でデータを表示させたとき、品名・数量に関しては[仕入伝票入力1]同様、[社員登録]もしくは[機械登録]の
「工事台帳記載情報」で設定した品名・単位に合わせて自動変換されたデータが表示されます。