勤怠入力(社員別)

社員ごとの勤怠の登録をします

 ナビメニュー:【日報管理】→[勤怠入力(社員別)] (メニュー:【仕入/日報】→[日報]→[勤怠入力(社員別)])

画面構成と入力項目サブツールバーの操作処理の流れ出力

 

サブツールバーの操作

単価変更

基本操作画面

 

入力・表示項目

項目

入力

属性・桁数

説     明

最新社員単価に変更

(社員登録の単価を引用)

-

[社員登録]-『基本情報2』に登録されている単価で金額を

計算します。

変更金額から基準単価を

ベースに社員単価の

一括変更をする

-

合計金額が「金額」に設定した金額になるように単価を

按分します。

チェックの入っている単価名が変更対象となります。

最新品名に変更

(社員登録の品名を引用

/初期設定の品名を引用)

-

既に登録されている明細の品名を変更します。

[社員登録]の「品名」または、[初期設定]-『勤怠情報』

「変更後品名」を変更した場合に使用します。

金額 ※1

数字8桁

左枠には現在伝票に登録されている合計労務金額が

表示され、右枠で変更後の合計労務金額を入力します。

手入力または、ツールボタンの「電卓」から入力します。

チェック ※2

-

チェックが入っている単価が計算対象になります。

単価名

-

-

単価名を表示します。

単位

-

-

単位を表示します。

基準単価

-

-

[社員登録]-『基本情報2』に登録されている単価を

表示します。

(入力)●…必須入力項目    ○…入力項目

 

 

【※1】 金額に関して

「変更金額から基準単価をベースに社員単価の一括変更をする」が選択されている場合に設定します。

 

【※2】 チェックに関して

「変更金額から基準単価をベースに社員単価の一括変更をする」が選択されている場合に設定します。

表示されている勤怠明細のうち、金額が存在する単価だけチェックを付けることができます。

 

 

処理の流れ

①単価の変更を行いたい明細を表示させます。

表示されている明細が変更対象となるため、まず単価の変更を行いたい明細を表示させるための条件をヘッダーで設定します。

「社員」「期間」は必須項目です。必ず入力してください。

 

②単価を変更します。

明細を表示させたら、ヘッダー部にある「単価表示/変更する」にチェックを入れます。

チェックを入れると、サブツールバーに「単価変更」が表示されるので、表示された「単価変更」をクリックします。

「最新労務単価に変更(社員マスターの単価を引用)」または「変更金額から基準単価をベースに労務単価の一括変更をする」

のどちらかの変更方法を選択します。

 

 

【最新労務単価に変更(社員マスターの単価を引用)】

表示されている明細を[社員登録]-『基本情報2』で登録している単価で計算します。

                                

【変更金額から基準単価をベースに労務単価の一括変更をする】

チェックの入っている単価名の合計金額が「金額」に設定した金額になるように単価を按分します。

 

【最新品名に変更(社員登録の品名を引用/初期設定の品名を引用)】

表示されている明細の明細の品名を変更します。

[社員登録]の「品名」または、[初期設定]-『勤怠情報』の「変更後品名」を変更した場合に使用します。

[初期設定]-『勤怠情報』の品名列入力によって、品名の取得元が変わります。

社員登録の品名を引用の場合、[社員登録]-『基本情報1』を引用、

初期設定の品名を引用の場合、[初期設定]-『勤怠情報』の変換後品名を引用します。

 

 

③登録します。

単価の変更が完了したら、ツールボタンの「登録」をクリックして登録します。

確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。