勤怠入力（社員別）

社員ごとの勤怠の登録をします

　ナビメニュー：【日報管理】→[勤怠入力（社員別）]　（メニュー：【仕入／日報】→[日報]→[勤怠入力（社員別）]）

画面構成と入力項目

基本操作画面

ツールボタン

カーソル位置	ツールボタン	説　　　　　明
共通	ヘルプ　(F1)	ヘルプを表示します。
	閉じる　(F12)	画面を閉じます。
	ガイド　(SPACE)	ガイドを表示します。
	カレンダー　(SPACE)	カレンダーを表示します。
	出力　(Ctrl + P)	出力設定を表示します。
ヘッダー	前へ　(F2)	前の伝票を表示します。
	次へ　(F3)	次の伝票を表示します。
	表示　(F4)	最新情報を表示します。
	削除　(F9)	伝票を削除します。
明細	登録　(F5)	入力した情報を登録します。
	行挿入　(F6)	カーソルを置いた明細の上に行を挿入します。
	行コピー　(F7)	選択した行の明細をコピーします。
	行貼付　(F8)	選択した行にコピーした明細を貼り付けます。
	行削除　(F9)	選択した行の明細を削除します。
	カーソル　(F10)	項目を入力モード、選択モードに切り替えできます。
	列幅解除　(F11)	列幅を初期値に戻します。
	電卓　(F)	電卓を表示します。

※グレーになっているボタンは使用できません。

入力・表示項目

	項目	入力	属性・桁数	説　　　　　明
ヘッダー	社員　※1	●	数字6桁	社員を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。ガイドの内容は[社員登録]で変更可能です。
	期間	●	日付	期間を入力します。手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。
	単価表示/変更する	○	-	チェックを付けると明細に単価が表示されます。表示されている単価を変更することができます。
	勤怠項目	-	-	指定した期間内の勤怠時間を表示します。
明細	日付	●	日付	日付を入力します。手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。
	開始	○	数字4桁	勤務開始時間を入力します。初期値は、[初期設定]-『勤怠情報』で設定している開始時刻が表示されます。 [初期設定]-『勤怠情報』の「勤怠入力方法」で「時間帯」を選択している場合に表示されます。
	終了	○	数字4桁	勤務終了時間を入力します。初期値は、[初期設定]-『勤怠情報』で設定している終了時刻が表示されます。 [初期設定]-『勤怠情報』の「勤怠入力方法」で「時間帯」を選択している場合に表示されます。
	就労	-	-	就労時間を表示します。勤務開始から終了までの就労時間（休憩含む）を自動計算します。 [初期設定]-『勤怠情報』の「勤怠入力方法」で「時間帯」を選択している場合に表示されます。
	休憩時間	-	-	就業中の休憩時間を表示します。 [初期設定]-『勤怠情報』で設定されている休憩時間を基に自動計算されます。 [初期設定]-『勤怠情報』の「勤怠入力方法」で「時間帯」を選択している場合に表示されます。
	実働時間	-	-	休憩時間を省いた実働時間を表示します。終了時間-休憩時間　で算出されます。 [初期設定]-『勤怠情報』の「勤怠入力方法」で「時間帯」を選択している場合に表示されます。
	勤怠項目（単位）　※2	○	上段：数字8桁下段：数字11桁	勤怠時間を入力します。 [初期設定]-『勤怠情報』の「勤怠入力方法」で「時間帯」を選択している場合は、勤務開始・終了時間から勤怠数量を自動計算します。上段に勤怠数量を入力します。下段には[社員登録]-『基本情報２』に登録された単価が表示されます。
	工事　※3	●	半角10桁- 数字2桁	工事を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。ガイドの内容は[工事登録]で変更可能です。
	備考1、2	○	数字2桁- 数字4桁/ 全角25文字	備考を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から変更可能です。ガイドの内容は[摘要設定]で変更可能です。
	費目　※4	●	数字6桁	費目を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。ガイドの内容は[工種一覧登録]で変更可能です。
	工種　※4	○	数字6桁	工種を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。ガイドの内容は[工種一覧登録]-『工種』で変更可能です。
	種別　※4	○	数字6桁	種別を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。ガイドの内容は[工種一覧登録]-『種別』で変更可能です。
	業者	○	半角8桁	業者を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。ガイドの内容は[業者登録]-『基本情報』で変更可能です。初期値は、[社員登録]に登録されている業者が表示されます。
	CSV出力済	-	-	勤怠連携が転送済の場合、チェックが入ります。 [初期設定]-『日報情報』の「勤怠連動」で「クロノスPerformance」「奉行Edge勤怠管理クラウド」「就業大臣」を選択している場合に表示されます。

（入力）●…必須入力項目　　　　○…入力項目

【※1】　退職者に関して

[社員登録]の「属性区分」において、「9：退職者」を選択している社員はガイドに表示されないので

ご注意ください。

【※2】　「勤怠項目」に関して

表示される項目は、[初期設定]-『勤怠情報』で有効区分に設定した項目になります。

各項目の単位等の設定も[初期設定]-『勤怠情報』で行います。

なお、「単価表示/変更する」にチェックが入っている場合に表示されます。

【※3】　工事のガイド選択に関して

チェックを付けることで、1度に複数の社員を選択することができます。

チェック欄が表示されない場合は、キーボードの「Ctrl」キーと「Home」キーを同時に押下してください。

【※4】　工種レベルに関して

該当仕入工事の[工事登録]-『基本情報２』の「工種管理区分」によって入力が可能なレベルが以下のように

変わります。

費目・・・工種管理区分「費目」

工種・・・工種管理区分「費目」「工種」

種別・・・工種管理区分「費目」「工種」「種別」

ただし、工種管理区分が「工事」の場合は、費目に自動でコードが入ります。

このときに入るコードは、[初期設定]-『共通情報』の「費目既定値」で設定したコードとなります。

【単価の確認方法】

「単価表示/変更する」にチェックを入れることで明細に各項目の[社員登録]-『基本情報２』に登録された単価が

表示されます。手入力で直接修正・変更することも可能です。

ただし、[社員登録]の表示権限、更新権限のどちらもない場合はチェックを入れることができません。