発注入力

材料や外注の発注管理を行い、注文書を作成できます

ナビメニュー:【発注処理】→[発注入力] (メニュー:【見積予算】→[発注入力])

画面構成と入力項目サブツールバーの操作処理の流れ出力

 

出力

出力できる帳票は 注文書  注文書(内訳書)  発注契約条件書  発注明細一覧表  予算発注比較表    発注業者査定表 となります。

 

 

【出力設定】

出力設定の詳しい内容については出力設定をご覧ください。

 

【増減発注を使用した場合に追加される条件】

増減発注を使用した場合、一部のメニューと帳票で以下図の増減発注設定が追加されます。

こちらの設定は、増減発注分を合算して抽出するか注文番号ごとに抽出するかの設定になります。

親番号でまとめる・・・XXXXXXXX-00の親番号にXXXXXXXX-01~XXXXXXXX-99の枝番号が合算されます。

個別の番号で表示する・・それぞれの注文番号ごとに集計されます。

 

 

※「親番号でまとめる」とした場合に、条件設定の発注日は親番号(XXXXXXXX-00)の発注日を検索します。

例)

注文番号:1-00  発注日:2016/10/01  発注金額:10,000円

注文番号:1-01  発注日:2016/11/01  発注金額: 5,000円

 

A、「親番号でまとめる」と設定し、発注日を2016/10/01で条件指定した場合、以下のように表示されます。

  【注文番号:1-00  発注日:2016/10/01  発注金額:15,000円】

 

B、「親番号でまとめる」と設定し、発注日を2016/11/01で条件指定した場合、以下のように表示されます。

  【該当データなし】

 

上記のように、枝番号(XXXXXXXX-01~XXXXXXXX-99)の発注日が条件指定した発注日に含まれる場合も、

親番号(XXXXXXXX-00)の発注日が該当していない場合は、表示されません。

 

≪対象帳票≫

注文書、注文書(内訳書)、発注業者査定表

 

【承認機能が有効な場合の出力制限】

[初期設定]-『発注情報』において、発注の設定「帳票出力データ」の項目を「承認後」と設定されている場合は、

承認前に下記帳票を出力できないのでご注意ください。

 

≪対象帳票≫

注文書、注文書(内訳書)

 

 

 

「条件設定」について

 

【工種選択】

帳票に出力する階層を選択します。

出力したい階層にチェックを付けます。

※この条件は「注文書(内訳書)」を選択している場合のみ表示されます。

 

【積上金額】

積上行の金額を出力するかを選択します。

「出力しない」「出力する」から選択します。

※この条件は「注文書(内訳書)」を選択している場合のみ表示されます。

 

【部数】

出力する部数をシート毎に設定します。

印刷しない場合、部数は0にします。