見積入力

お客様に提出する見積書を作成できます

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画面構成と入力項目サブツールバーの操作処理の流れ出力

 

出力

出力できる帳票は 見積書(表紙明細)  見積書(複合)  見積原価明細書 となります。

 

 

【出力設定】

出力設定の詳しい内容については出力設定をご覧ください。

 

【承認機能が有効な場合の出力制限】

[初期設定]-『見積情報』において、「帳票出力データ」の項目を「承認後」と設定されている場合は、

承認前に下記帳票を出力できないのでご注意ください。

 

≪対象帳票≫

見積書(表紙明細)、見積書(複合)

 

 

 

「条件設定」について

 

【シート選択】

出力するシートを選択します。

出力したいシートにチェックを付けます。

※この条件は「見積書(表紙明細)」を選択している場合のみ表示されます。

 

【工種選択】

帳票に出力する階層を選択します。

出力したい階層にチェックを付けます。

 

【積上金額】

積上行の金額を出力するかを選択します。

「出力しない」「出力する」から選択します。

 

【行属性(合計書)】

行属性を出力するかを選択します。

「出力しない」「出力する」から選択します。

合計書シートの設定です。出力しないを選択していても明細書に行属性も出力されます。

※この条件は「見積書(表紙明細)」を選択している場合のみ表示されます。

 

【工種品名(合計書)】

工種品名を出力するかを選択します。

「出力しない」「出力する」から選択します。

合計書シートの設定です。出力しないを選択していても、明細書には工種品名も出力されます。

※この条件は「見積書(表紙明細)」を選択している場合のみ表示されます。

 

例)3階層で見積を作成している場合

 

種別階層で「階層」を押下し、階層を下げて品名行とします。

この行のように、費目階層・工種階層・種別階層・細別階層・細別内訳階層を

品名階層に下げた行のことを工種品名と呼びます。

工種品名を合計書に出力させる場合は、「出力する」を、しない場合は「出力しない」を選択します。

 

【改頁】

改頁して出力するかを選択します。

「改頁しない」「改頁する」から選択します。

改頁するを選択した場合は、「改頁単位」の階層で改頁されます。

 

【改頁単位】

改頁する階層を選択します。

「費目」「工種」「種別」から選択します。

「改頁」で改頁するを選択した場合に設定します。

 

【改頁対象】

改頁対象とするシートを選択します。

・「合計書+明細書」

 表紙以外のシートで改ページします。

・「明細書のみ」

 明細書のシートのみで改ページします。

 

「改頁」で、「改頁する」を選択した場合に設定します。

尚、改ページされる単位は、「改頁単位」で設定した階層単位となります。

※この条件は「見積書(表紙明細)」を選択している場合のみ表示されます。

 

【印刷選択出力】

印刷チェックのみを出力するかを選択します。

・「全て出力する」

 印刷チェックの有無に関係なく全明細を出力します。

・「印刷チェックのみ」

 印刷チェックが付いた明細のみを出力します。

 

「印刷チェックのみ」は、[初期設定]-『見積情報』にある「印刷対象選択」で「する」を選択している場合に

選択可能です。「しない」を選択している場合は「全て出力する」固定です。

ただし、【工種選択】でチェックの外れている階層の明細については、

「全て出力する」、「印刷チェックのみ」のどちらの場合でも、印刷チェックの有無に関わらず出力されません。