工事原価推移表

 工事に対する原価の月別の推移を12カ月分確認することができます
 ナビメニュー:【原価集計】→[工事原価推移表] (メニュー:【原価集計】→[工事原価推移表])

画面構成と入力項目サブツールバーの操作処理の流れ出力

 

出力

出力できる帳票は 工事原価推移表 工事原価内訳表 工事原価推移一覧表 となります。

 

 

出力設定の詳しい内容については出力設定をご覧ください。

 

【金額0円表示】

表示する工事の条件を選択します。

・「すべて0円工事は表示しない」

 予算、発注、原価、の累計金額が0円の工事は表示しません。

・「すべて0円工事も表示」

 予算、発注、原価、の累計金額が0円の工事も表示します。

・「期間内原価(≠0)のみ表示」

 指定した期間内に原価が発生した工事のみ表示します。

・「チェック期間内の原価(≠0)のみ表示」

 指定したチェック期間内に原価が発生した工事のみ表示します。

 

【金額0円明細表示】

表示する明細の条件を選択します。

・「すべて0円明細は表示しない」

 予算、発注、原価、の累計金額が0円の明細は表示しません。

・「すべて0円明細も表示」

 予算、発注、原価、の累計金額が0円の明細も表示します。

 

【工事原価推移表の表示】

・「推移を表示する」

 期間指定内の月々の原価と開始月前月までの累計原価を出力します。

・「単月表示する」

 期間指定の終了月のみの原価と終了月前月までの累計原価を出力します。

 

「推移を表示する」、「単月表示する」の設定毎に、「書式ファイル」で書式を切換えて出力ください。

 

【増減発注を使用した場合に追加される条件】

増減発注を使用した場合、一部のメニューと帳票で以下図の増減発注設定が追加されます。

こちらの設定は、増減発注分を合算して抽出するか注文番号ごとに抽出するかの設定になります。

・「親番号でまとめる」

 XXXXXXXX-00の親番号にXXXXXXXX-01~XXXXXXXX-99の枝番号が合算されます。

・「個別の番号で表示する」

 それぞれの注文番号ごとに集計されます。