Excelフリーについて

項目定義や印刷設定値を設定することで、Excelシートで帳票のレイアウトを編集することができます

 

印刷タイプ印刷設定値

 

 

【Excelフリーマニュアルについて】

Excelフリーの修正方法(概要編)については、Excelフリーマニュアル(PDF)をご確認ください。
印刷タイプごとの具体的な修正方法や修正事例については、Excelフリー修正事例集(PDF)をご確認ください。

 

 

印刷タイプ

各帳票はヘッダー・明細・フッターとレイアウトが分かれている書式やヘッダー部分のみの書式など、印刷タイプが異なります。

印刷タイプは、項目定義書の印刷設定に記載されています。

 

 

 

   

項  目

入力

属性・桁数

説     明

印刷設定

印刷タイプ ※1

-

-

印刷タイプを表示します。

グループフッター ※2

-

-

各帳票ごとにグループの小計を表す行の有無を表します。

「あり」または「なし」で表示されます。

使用する印刷領域 ※3

-

-

使用する印刷領域の数を表示します。

グループキー ※2

-

-

 明細に表示される対象を表します。

 

 

 【※1】 印刷タイプの種類

印刷タイプは、以下5種類ございます。

・カード形式

・一覧形式

・ヘッダー明細形式①(例:工事台帳)

・ヘッダー明細形式②(例:請求書)

・複数データ形式

 

刷タイプごとにヘッダーの行数、明細の開始行や明細数などの印刷設定値を正しく設定しないと

出力時に正常に反映されませんのでご注意ください。

各印刷タイプの設定方法に関しては印刷設定値をご参照ください。

 

 

【※2】 グループフッター、グループキーに関して

グループとは、集計の基準となる項目を指します。

例えば、工事別原価管理表(発注者順)では、グループキーは発注者となります。

そのため、グループフッターは発注者の小計行となります。

 

 

【※3】 印刷領域に関して

引用するデータが異なる場合、領域が分かれます。

各領域ごとに印刷設定値の設定が必要です。詳細はヘッダー明細形式①をご参照ください。

 

 

【項目定義の検索方法】

 

キーボードの[Ctrl+F]を押下すると、検索画面が表示されます。

 

 

 

検索項目を入力、Enterを押下すると、以下のように該当項目部分に移動します。

 

 

 

 

【項目定義の開閉に関して】

 

項目定義の開閉ボタンは、お使いの既定ブラウザによって正しく表示されない場合がございます。

 

この場合は、まずファンクションキーの[F5]をクリックし、「このWebページはスクリプトやActiveXコントロールを

実行しないように制限されています」というポップアップメッセージを表示させてください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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