参照・複写について
チェックの制御
参照・複写画面で「全選択」を押下した際の、明細のチェックの制御について説明します。
対象機能
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操作内容
参照・複写画面で「全選択」を押下した際に、チェックがつく明細は条件により異なります。
条件のパターンは以下の4つがございます。
説明の画像は[見積入力]-『見積複写』の画面です。
① 階層表示:「ツリー以下すべて」、上位階層も引き継ぐ:□ (チェック無)の場合
入力画面でどの階層の行を選択していた状態でも、複写・参照画面で「全選択」を押下すると
全明細のチェックボックスにチェックが入ります。
② 階層表示:「ツリー以下すべて」、上位階層も引き継ぐ:☑ (チェック有)の場合
入力画面でどの階層の行を選択していた状態でも、複写・参照画面で「全選択」を押下すると
全明細のチェックボックスにチェックが入ります。
③ 階層表示:「次階層のみ」、上位階層も引き継ぐ:□ (チェック無)の場合
入力画面でどの階層の行を選択していた状態かにより、複写・参照画面で「全選択」を押下すると
チェックボックスにチェックが入る明細は異なります。
1)入力画面で費目~種別内訳を選択した状態で「全選択」を押下すると、
選択していた階層の明細と品名階層の明細のチェックボックスにチェックが入ります。
2)入力画面で品名を選択した状態で「全選択」を押下すると、品名階層の明細のチェックボックスにのみチェックが入ります。
④ 階層表示:「次階層のみ」、上位階層も引き継ぐ:☑ (チェック有)の場合
入力画面でどの階層の行を選択していた状態でも、複写・参照画面で「全選択」を押下すると
全明細のチェックボックスにチェックが入ります。