勤怠入力(社員別)

社員ごとの勤怠の登録をします

 ナビメニュー:【日報管理】→[勤怠入力(社員別)] (メニュー:【仕入/日報】→[日報]→[勤怠入力(社員別)])

画面構成と入力項目サブツールバーの操作処理の流れ出力

 

処理の流れ

①ヘッダーの入力を行います。

ナビゲータの【日報管理】から[勤怠入力(社員別)]を選択します。

(メニューバーの【仕入/日報】からも[日報]-[勤怠入力(社員別)]を選択することができます。)

 

社員ごとに勤怠入力ができます。「社員」「期間」の入力は必須です。

「単価表示/変更する」にチェックが入っている場合、下段の単価の入力・変更が可能になります。

 

②明細の入力を行います。

勤怠情報を入力します。

[初期設定]-『勤怠情報』によって入力方法が変わります。

「勤怠入力方法」を「数量」にしている場合は、各項目の労務時間をそれぞれ入力してください。

「勤怠入力方法」を「時間帯」にしている場合は、[初期設定]-『勤怠情報』に設定した就業時間が自動的に入り、残業などの時間も自動計算されます。

また、自動計算で表示されたデータは直接修正することができます。

入力項目については[初期設定]-『勤怠情報』で「有効区分」にチェックを入れた項目が入力可能となります。

 

③登録します。

入力が完了したら、ツールボタンの「登録」をクリックして登録します。

確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。

 

 

【データの削除】

・月報を削除

 ヘッダーにカーソルを置いて、ツールボタンの「削除」をクリックします。

 確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。

 

・明細を削除

 削除したい明細にカーソルを置いた状態で、ツールボタンの「行削除」をクリックします。

 

【データの確認】

[勤怠入力(社員別)]で入力したデータは、[仕入伝票入力1][工事台帳]でも確認が可能です。

詳しくは、勤怠・機械稼働データについてをご参照ください。