JV出資金請求書

出資金請求書の出力を行うための処理を行います

ナビメニュー:【拡張機能】→[JV出資金請求書] (メニュー:【拡張機能】→[JV出資金請求書])

画面構成と入力項目サブツールバーの操作処理の流れ出力

 

サブツールバーの操作

査定履歴表示

基本操作画面

 

入力・表示項目

 

項目

入力

属性・桁数

説     明

ヘッダー

JV親工事

半角10桁-

数字2桁

JVの親工事を入力します。

手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。

ガイドの内容は[工事登録]で変更可能です。

[工事登録]「JV区分」が「JV親」になっている工事が

選択できます。

対象年月

日付

対象年月を入力します。

手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。

明細

JV親工事

-

-

JVの親工事を表示します。

対象年月

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-

査定時の対象年月を表示します。

出資金請求書区分

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査定時の出資金請求書区分を表示します。

転送状態

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転送状態を表示します。

転送済みのデータの場合は「転送済」と表示されます。

転送先工事

-

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転送先工事を表示します。

(入力)●…必須入力項目    ○…入力項目

 

処理の流れ

①履歴表示する条件を設定します。

ヘッダー部で表示する条件を設定します。

今までに査定されている工事の履歴のうちで条件に合ったものが、一覧に表示されます。

 

 

【データの変更】

データ変更したい明細にカーソルを置いた状態で、ツールボタンの「引用」をクリックします。

査定の内容を変更することができます。

 

【データの削除】

・査定済データクリア

 クリアしたい明細にカーソルを置いた状態で、サブツールボタンの「査定済データクリア」をクリックします。

  確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。

 データクリアを行うと査定が行われていない状態になるため、再度処理が必要になります。

 

・査定済データクリア(一括)

 一覧に表示されている査定済情報が一括で削除されます。JV親工事、対象年月

  のいずれの条件も指定されていない場合、「査定済データクリア(一括)」をクリックすることができません

 

 

 

転送済みの査定データを削除した場合、転送で作成された仕入伝票は削除されずに残ります。

必要ない場合は、別途[仕入伝票入力2]から伝票を削除する必要があります。