支払査定(工事/部門別)

仕入伝票の情報をもとに、業者・工事ごとに支払金額の査定を行います

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サブツールバーの操作

仕入と査定の確認

基本操作画面

入力・表示項目

	項目	入力	属性・桁数	説　　　　　明
ヘッダー	区分別	●	-	表示区分を選択します。「査定単位」「業者別」から選択します。
	対象年月	○	日付	確認する査定対象年月を入力します。手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。
	支払予定日	○	日付	支払予定日の期間を入力します。手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。
	差額0円表示	○	-	表示方法を選択します。「差額税込 = 0を表示しない」「全表示」から選択します。
	業者	○	半角8桁	業者を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。ガイドの内容は[業者登録]で変更可能です。
	工事	○	半角10桁- 数字2桁	工事を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。「ガイド」の内容は[工事登録]で変更可能です。
明細	対象年月	-	-	対象年月を表示します。
	支払予定日	-	-	支払予定日を表示します。
	業者	-	-	業者を表示します。
	工事	-	-	工事を表示します。「区分別」で「査定単位」を選択している場合、かつ、 [初期設定]-『支払情報』の「査定方法」で「工事単位に査定する」「注文番号単位に査定する」「伝票単位に査定する」を選択している場合に表示されます。
	注文番号	-	-	注文番号を表示します。「区分別」で「査定単位」を選択している場合、かつ、 [初期設定]-『支払情報』の「査定方法」で「注文番号単位に査定する」「伝票単位に査定する」を選択している場合に表示されます。
	伝票番号	-	-	伝票番号を表示します。「区分別」で「査定単位」を選択している場合、かつ、 [初期設定]-『支払情報』の「査定方法」で「伝票単位に査定する」を選択している場合に表示されます。
	仕入貸方科目	-	-	貸方科目を表示します。「区分別」で「査定単位」を選択している場合、かつ、 [初期設定]-『支払情報』の「貸方科目別集計」で「仕入の貸方科目別に集計」を選択している場合に、貸方科目名が表示されます。
	仕入額	-	-	対象年月における仕入税抜金額を表示します。
	仕入額消費税	-	-	対象年月における仕入消費税額を表示します。
	仕入額税込	-	-	対象年月における仕入税込金額を表示します。
	査定額	-	-	支払予定日における査定税抜額を表示します。
	査定額消費税	-	-	支払予定日における査定消費税額を表示します。
	査定額税込	-	-	支払予定日における査定税込額を表示します。
	差額	-	-	対象年月における差額税抜額を表示します。仕入額-査定額　で算出されます。
	差額消費税	-	-	対象年月における差額消費税額を表示します。仕入額消費税-査定額消費税　で算出されます。
	差額税込	-	-	対象年月における差額税込額を表示します。仕入額税込-査定額税込　で算出されます。

（入力）●…必須入力項目　　　　○…入力項目

処理の流れ

①表示させたい明細の条件を設定します。

ヘッダー部で表示する条件を設定します。

対象年月の仕入額と支払査定額との間に差額が発生した明細が、一覧に表示されます。

【仕入と査定の確認】

[支払査定（工事/部門別）］-『査定』で支払金額の査定を行う際、「今回仕入金額」+「今回消費税」≠

「今回支払予定額」となる場合があります。

この場合、それらの差額は保留額として次月以降に繰り越されることになります。

「仕入と査定の確認」では、上記のように対象年月の仕入額と支払査定額との間に差額が発生した

明細の内容を確認することができます。