支払査定(工事/部門別)

仕入伝票の情報をもとに、業者・工事ごとに支払金額の査定を行います

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画面構成と入力項目サブツールバーの操作処理の流れ出力

 

サブツールバーの操作

支払計算

処理の流れ

①査定条件を設定します。

ヘッダー部、またはツールボタンの「条件設定」で査定する条件を設定します。

 

 

【条件設定】

条件設定の詳しい内容については条件設定をご覧ください。

ヘッダーに表示されていない項目を指定している場合、「表示されていない範囲指定値があります」と表示されます。

 

 

②支払金額を計算します。

査定条件を入力したら、サブツールバーの「支払計算」をクリックして支払金額を計算します。

「今回支払予定税抜金額」「今回支払予定消費税」に今回の仕入額が集計されます。条件設定によっては、前回繰越額も含めた形で集計されます。

また、「今回支払予定税抜金額」「今回支払予定消費税」は直接手入力も可能なので、実際に支払う金額を入力してください。

 

金額が確定したら、ツールボタンの「登録」をクリックして登録してください。

 

 

【前回査定した金額を確認するには】

ツールボタンの「表示」をクリックすると、前回査定した支払金額を確認することができます。

 

その際、支払査定計算時点とデータ表示時点の仕入額に誤差が発生している場合にのみ、「現在仕入差額税抜」、

「現在仕入差額消費税」という項目でその差額が確認できるようになります。

また、誤差が発生している場合は、データの表示を行った際、以下のようなメッセージが出てきます。