出力設定

印刷する際の詳細な条件設定を行います

 

画面構成と入力項目処理の流れその他

 

その他

CSV

基本操作画面


 

入力・表示項目

項目

入力

属性・桁数

説     明

パターン

-

出力パターンを選択します。

 

「支払通知書」の場合、「標準」「特殊形式」から選択します。

 

「工事一覧表」「費目一覧表」「工種一覧表」の場合、

「標準」「MAJOR_FLOW_Z_TIME」から選択します。

[初期設定]-『日報情報』の「勤怠連動」で

「MAJOR FLOW Z TIME」を選択している場合に表示されます。

文字列の長さ

-

-

「可変」固定です。

ダブルクォーテーション

-

ダブルクォーテーションで括るかを設定します。

「有り」「無し」から選択します。

見出し行

-

見出し行を出力するかを設定します。

「有り」「無し」から選択します。

区切文字

-

区切文字を設定します。

「カンマ」「タブ」から選択します。

出力先

半角65桁

出力先を設定します。

手入力または、「参照」から選択します。

 

 

【CSVに関して】

データをCSV出力する際、「参照」ボタンから出力先を選択することができるようになっていますが、

出力先の既定値は、[汎用データ受入]によって以下のように異なります。

 

① [汎用データ受入]の「ファイル名」が選択されていない場合

CSV出力画面を立ち上げたときに表示されるパス名が既定値になります。

CSV出力を一度行うと、指定した出力先パス名が[汎用データ受入]の「ファイル名」にも反映されます。

また、変更後のパスは記憶されるため、次回CSV出力時にはパス名が変更された状態になります。

 

② [汎用データ受入]の「ファイル名」が選択されている場合

[汎用データ受入]の「ファイル名」が選択された状態でCSV出力画面を立ち上げると、

[汎用データ受入]の「ファイル名」で選択されたパス名が既定値となり表示されます。

「出力先」を変更してCSV出力を行うと、変更したパス名が[汎用データ受入]の「ファイル名」にも反映されます。

また、変更後のパスは記憶されるため、次回CSV出力時にはパス名が変更された状態になります。