Excelフリーについて

印刷タイプ印刷設定値

 

印刷設定値

各帳票は、印刷タイプごとに、固定で表示されるヘッダー部分の行数や、明細の開始行などを設定する必要があります。

印刷設定値の設定は、書式シート（帳票レイアウト）の修正後、「印刷設定値（書式名）」シートで行います。

 

印刷タイプごとに、レイアウト・印刷設定値の設定方法をご確認ください。

カード形式一覧形式ヘッダー明細形式①ヘッダー明細形式②複数データ形式

 

複数データ形式

レイアウト

複数データ形式は、印刷領域を3つ以上使い、各印刷領域において表示するデータが異なる印刷タイプです。

印刷領域に関する説明は、ヘッダー明細形式①をご参照ください。

 

例えば、工事情報の書式シートでは下記のように印刷領域を３つ使います。

（※画像は[工事情報]のものです。）

 

 

印刷領域によって、表示されるデータは以下のように異なります。

領域	データ
印刷領域1	[工事登録]の情報を集約したデータ
印刷領域2	[工事登録]-『請負情報』のデータ
印刷領域3	[工事登録]-『入金予定』のデータ

 

【「帳票項目名」に関して】 「**○○○」という名称を使い、入力した内容を帳票に出力します。 ツールボタンの「項目定義」をクリックすると帳票で使用可能な帳票項目名の一覧が出力されます。   明細用以外の帳票項目名（ヘッダー用の帳票項目名など）を明細内に使用することはできません。 項目ごとに専用の帳票項目名をご利用ください。   【「シート名」に関して】 各帳票のExcelシート名はプログラムで管理しています。 シート名が異なる場合、プレビュー・印刷ができないため、変更しないでください。 独自で使用されている帳票を使用する場合、シートをコピーする際に該当のExcelファイル内にあるシート名と 同じシート名に変更してください。

 

 

印刷設定値

複数データ形式には、印刷領域が3つ以上ございます。

それぞれの領域の各セクションに設定値を入力してください。

 

設定方法に関しては、ヘッダー明細形式②をご参照ください。