入金伝票入力

現金を受け取った入金情報を登録します

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サブツールバーの操作

請求残高参照

基本操作画面

入力・表示項目

	項目	入力	属性・桁数	説　　　　　明
ヘッダー	請求先	-	-	請求先を表示します。
	未成・完成　※1	●	-	工事区分を選択します。「未成」「完成」「両方」から選択します。
	工事	○	半角10桁- 数字2桁	工事を入力します。手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。「ガイド」の内容は[工事登録]で変更可能です。
	残高	-	-	残高の計算方法を選択します。「請求-入金」「請負-入金」から選択します。
	入金伝票区分（既定値）	●	数字2桁	明細を引用する場合、こちらで設定した入金伝票区分で引用されます。
	引用時に閉じる	○	-	引用時にウィンドウを閉じたい場合にチェックを付けます。
	全選択	-	-	すべての明細にチェックを付けます。
	全解除	-	-	すべての明細のチェックを外します。
	残高＝０も表示	○	-	残高がない明細も表示したい場合にチェックを付けます。
明細	チェック	○	-	チェックが付いている明細が引用されます。
	工事	-	-	工事を表示します。
	完成日	-	-	完成日を表示します。
	請負金額	-	-	[工事登録]-『請負情報』に登録されている請負税込金額を表示します。
	請求金額	-	-	[売上伝票入力]に登録されている請求済の税込金額を表示します。
	入金額	-	-	入金金額を表示します。
	残高	-	-	残高を表示します。「残高」で設定した方法で算出されます。

（入力）●…必須入力項目　　　　○…入力項目

【※1】　完成工事の判断基準

完成工事かどうかの判断基準は、ログイン日付になります。

［工事登録］-『請負情報』に登録されている完成日がログイン日付よりも前日付の場合は完成工事、

後日付の場合は未成工事としてみなされます。

処理の流れ

①引用元の請負明細を表示します。

ヘッダー部、またはツールボタンの「条件設定」で引用する請求残高明細の条件を絞り込みます。

請求残高が残っている明細のうちで条件に合ったものが、一覧に表示されます。

【条件設定】

条件設定の詳しい内容については条件設定をご覧ください。

ヘッダーに表示されていない項目を指定している場合、「表示されていない範囲指定値があります」と表示されます。

②請負金額を引用します。

引用したい明細にチェックを付けてツールボタンの「引用」をクリックすると、該当請求残高が引用されます。