労災保険一覧表

各工事の労災保険料を自動計算し、仕入伝票の作成や各種提出用書類を出力できます

ナビメニュー:【拡張機能】→[労災保険一覧表] (メニュー:【拡張機能】→[労災保険一覧表])

画面構成と入力項目処理の流れ出力

 

処理の流れ

①表示させたい明細の条件を設定します。

ナビメニューの【拡張機能】から[労災保険一覧表]を選択します。

(メニューバーの【拡張機能】からも[労災保険一覧表]を選択することができます。)

 

ヘッダー部で表示させたい条件を設定します。「期間」の設定は必須です。

ツールボタンの「条件設定」では、より詳しく条件を指定することができます。

 

 

【条件設定】

条件設定の詳しい内容については条件設定をご覧ください。

ヘッダーに表示されていない項目を指定している場合、「表示されていない範囲指定値があります」と表示されます。

 

 

②明細を表示します。

表示させたい条件が設定できたらツールボタンの「表示」をクリックします。

設定した条件に当てはまるデータが明細部分に表示されます。

 

③労災保険料の伝票を作成します。

「原価計上日」を入力してください。

表示が完了したら、ツールボタンの「登録」をクリックします。

確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。

 

 

【作成された保険料の確認方法】

作成された労災保険料は、[仕入伝票入力2]から確認できます。

[仕入伝票入力1]からは確認できませんので、ご注意ください。

 

【データの削除】

[仕入伝票入力2]から削除できます。詳しくは[仕入伝票入力2]をご覧ください。