請求処理

売上伝票の情報を集計し、請求書の発行を行います

ナビメニュー:【請求売上】→[請求処理] (メニュー:【請求/入金】→[請求処理])

画面構成と入力項目サブツールバーの操作処理の流れ出力

 

サブツールバーの操作

請求履歴表示

基本操作画面

 

入力・表示項目

 

項目

入力

属性・桁数

説     明

ヘッダー

表示順

-

表示順を選択します。

「請求先順」「請求終了日順」から選択します。

請求終了日

日付

請求終了日を入力します。

手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。

請求番号

数字8桁

請求番号を入力します。

手入力または、ツールボタンの「電卓」から選択します。

請求先

半角8桁

請求先入力します。

手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。

ガイドの内容は[発注者登録]で変更可能です。

請求先区分

数字2桁

請求先区分を入力します。  

手入力または、ツールボタンの「ガイド」から選択します。

「ガイド」の内容は[各種区分設定]変更可能です。

請求先締日

数字2桁

請求先締日を指定します。  

手入力または、ツールボタンの「電卓」から選択します。

末締めの場合は、31と入力してください。

明細

請求先

-

-

請求先を表示します。

締日

-

-

請求締日を表示します。

末締めの場合は、31日と表示されます。

請求開始日

-

-

請求期間開始日を表示します。

請求終了日

-

-

請求期間終了日を表示します。

請求番号

-

-

請求番号を表示します。

処理日

-

-

処理日を表示します。

(入力)●…必須入力項目    ○…入力項目

 

処理の流れ

①履歴表示する条件を設定します。

ヘッダー部で表示する条件を設定します。

今までに処理されている請求の履歴のうちで条件に合ったものが、一覧に表示されます。

 

 

【データの変更】

データ変更したい明細にカーソルを置いた状態で、ツールボタンの「引用」をクリックします。

請求処理の内容を変更することができます。

 

【データの削除】

・請求締データクリア

 クリアしたい明細にカーソルを置いた状態で、サブツールボタンの「請求締データクリア」をクリックします。

 確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。

 データクリアを行うと請求処理が行われていない状態になるため、再度処理が必要になります。

 

・請求締データクリア(一括)

 一覧に表示されている請求締情報が一括で削除されます。請求終了日、請求番号、請求先、請求先区分、
 請求先締日のいずれの条件も指定されていない場合、「請求締データクリア(一括)」をクリックすることが
 できません。