完成工事消込
完成工事の消込を行います |
ナビメニュー:【メンテナンス】→[完成工事消込] (メニュー:【メンテナンス】→[完成工事消込]) |
処理の流れ
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必ず事前に[バックアップ]を取ってから行ってください。
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①消込する工事の条件を設定します。
ナビメニューの【メンテナンス】から[完成工事消込]を選択します。
(メニューバーの【メンテナンス】からも[完成工事消込]を選択することができます。)
ヘッダー部で消し込みたい工事の条件を設定します。「完成日」の設定は必須です。
ツールボタンの「条件設定」では、より詳しく条件を指定することができます。
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【条件設定】 条件設定の詳しい内容については条件設定をご覧ください。 ヘッダーに表示されていない項目を指定している場合、「表示されていない範囲指定値があります」と表示されます。
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②明細を表示します。
表示させたい条件が設定できたらサブツールバーの「表示」をクリックします。
設定した条件に当てはまる工事が明細に表示されます。
③消込する工事にチェックをつけます。
消込を行う工事にチェックを付けます。表示している工事すべてを消し込みたい場合は、「全選択」をクリックします。
④消込を実行します。
消し込みたい工事にチェックを付けたら、ツールボタンの「実行」をクリックします。
確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。
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【消込済工事に関して】 消込を行った工事(以下、消込済工事)のデータが表示可能な機能は以下の通りです。
上記以外の機能に関しては、完成工事消込を行うことでデータが削除されます。 消込済工事のデータを表示した場合はメッセージが表示され、データを更新することはできません。
・工事登録 消込を行うと消込対象工事は「属性区分=99:不要」「消込区分=1:消込済」に更新されます。
・伝票系、その他メニュー 消込を行うと消込対象工事の明細は「取引区分=99:消込済」に更新されます。
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