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説 明 |
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ガイド (SPACE) |
ガイドを表示します。 |
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入力・表示項目
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項目 |
入力 |
属性・桁数 |
説 明 |
見積・ 請求 売上 |
数量小数点 |
● |
数字1桁 |
見積数量、売上数量を入力する際、小数の値を第何位 まで表示するかを設定します。 「小数なし」「小数一位」「小数二位」「小数三位」から 選択します。 |
単価小数点 |
● |
数字1桁 |
見積単価、売上単価を入力する際、小数の値を第何位 まで表示するかを設定します。 「小数なし」「小数一位」「小数二位」「小数三位」から 選択します。 |
|
金額小数点 |
- |
- |
見積金額、売上金額について表示します。 「小数なし」から変更することはできません。 |
|
金額端数 |
● |
数字1桁 |
見積入力、売上伝票入力の際に発生する金額端数に ついて設定します。 「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選択します。 金額は、数量×単価 で算出されます。 |
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消費税端数 |
● |
数字1桁 |
見積入力、売上伝票入力の際に発生する消費税端数に ついて設定します。 「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選択します。 |
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行属性端数 |
● |
数字1桁 |
見積入力の際に行属性を使用して算出した金額等の 端数について設定します。 「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選択します。 |
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予算・ 発注 |
積上数量小数点 |
● |
数字1桁 |
予算・発注数量を入力する際、積上数量の小数の値を 第何位まで表示するかを設定します。 「小数なし」「小数一位」「小数二位」「小数三位」から 選択します。 |
積上単価小数点 |
● |
数字1桁 |
予算・発注数量を入力する際、積上単価の小数の値を 第何位まで表示するかを設定します。 「小数なし」「小数一位」「小数二位」「小数三位」から 選択します。 |
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積上単価端数 |
● |
数字1桁 |
予算・発注原価入力の際に発生する積上単価端数に ついて設定します。 「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選択します。 |
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予算・ 発注・ 原価 ※1 |
数量小数点 |
● |
数字1桁 |
予算数量、発注数量、原価数量を入力する際、小数の 値を第何位まで表示するかを設定します。 「小数なし」「小数一位」「小数二位」「小数三位」から 選択します。 |
単価小数点 |
● |
数字1桁 |
予算単価、発注単価、原価単価を入力する際、小数の 値を第何位まで表示するかを設定します。 「小数なし」「小数一位」「小数二位」「小数三位」から 選択します。 |
|
金額小数点 |
- |
- |
予算金額、発注金額、原価金額について表示します。 「小数なし」から変更することはできません。 |
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数量端数 (率からの割戻) |
● |
数字1桁 |
[出来高査定入力]で査定率を入力したときに、 発注数量×査定率で計算される出来高数量の端数に ついて設定します。 「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選択します。 |
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金額端数 |
● |
数字1桁 |
予算金額、発注金額、原価金額を入力する際の、金額 端数について設定します。 「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選択します。 金額は、数量×単価 で算出されます。 |
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消費税端数 |
● |
数字1桁 |
予算金額、発注金額、原価金額を入力する際に発生する 消費税端数について設定します。 「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選択します。 |
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消費税端数 (仕入税額控除) |
● |
数字1桁 |
[仕訳データ転送]で免税事業者等の消費税を 「控除率から計算する」ときに、計算される消費税の端数 について設定します。([仕入明細集計・分析]、 『基本情報』の「控除できない消費税」も同様) 「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選択します。 |
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原価 |
労務機械 数量小数点 |
● |
数字1桁 |
勤怠入力、機械稼働入力の際、小数の値を第何位まで 表示するかを設定します。 「小数なし」「小数一位」「小数二位」「小数三位」から 選択します。 |
労務機械 単価端数 |
● |
数字1桁 |
勤怠入力、機械稼働入力の際の、労務単価端数について 設定します。 「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選択します。 |
(入力)●…必須入力項目 ○…入力項目
![]() |
【※1】予算・発注・原価の設定について 発注依頼・日報も対象になります。
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![]() |
【予算・発注・原価の数量小数点と労務機械数量小数点について】 [勤怠入力(社員別)]または[機械稼働入力]、[日報入力]-『労務』、[日報入力]-『機械』を登録した際には、 自動的に仕入伝票が作成されますが、予算・発注・原価の数量小数点と労務機械数量小数点の設定により、 数量×単価≠金額になる場合があります。
例) 〈事前設定〉 予算・発注・原価の数量小数点 小数なし 労務機械数量小数点 小数三位 勤怠入力方法 時間帯(例:8時~17時) 就業内(単位:h) 8:30~17:30(休憩12:00~13:00) 社員Aの就業内(h)の単価 3,000円
〈[勤怠入力(社員別)]または[日報入力]-『労務』を登録〉 社員Aで8:15~17:00の勤怠を登録 (実労働時間:7.750h 休憩時間:1.000h )
〈[仕入伝票入力1]で仕入伝票を確認〉 数量:8 予算・発注・原価の数量小数点が小数点なしの為、実労働時間7.750hが丸められる 丸めは、四捨五入固定 単価:3,000 [社員登録]-『基本情報2』で登録してある就業内(h)の単価 金額:23,250 実労働時間(7.750h)×[社員登録]-『基本情報2』で登録してある就業内(h)の単価
→数量:8×単価:3,000=金額:24,000ではなく、金額:23,250と表示されます。
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