出力設定
印刷する際の詳細な条件設定を行います |
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その他
ファイル送信『CSV変換』
確認したい項目を選択してください。
メールアドレス指定業者アドレス指定業者FAX指定 CSV変換 ファイル分割
Excel書式ファイルを基に、任意のレイアウトのCSVファイルを作成できます。
基本操作画面
ツールボタン
ツールボタン |
説 明 |
ヘルプ (F1) |
ヘルプを表示します。 |
CSV (F8) |
帳票データをCSVファイルに出力することができます。 |
閉じる (F12) |
画面を閉じます。 |
入力・表示項目
項 目 |
入力 |
属性・桁数 |
説 明 |
ダブルクォーテーション |
● |
- |
ダブルクォーテーションで括るかどうかを設定します。 「有り」「無し」から選択します。 |
区切文字 |
● |
- |
値の区切り文字を設定します。 「カンマ」「タブ」から選択します。 |
変換後処理 |
● |
- |
CSVに変換した後処理の設定をします。 「出力したExcelファイルを削除する」「出力したExcelファイルを 残す」から選択します。 |
書式ファイル |
- |
- |
CSVに変換するExcel書式ファイルを表示します。 |
(入力)●…必須入力項目 ○…入力項目
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【CSV変換に関して】 Excel書式ファイルを基に、任意のレイアウトのCSVファイルを作成する機能となります。 下記の出力時のみご利用いただけます。
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処理の流れ
①出力設定で出力条件を設定します。
帳票に記載される順番、範囲などを設定します。
ツールボタンの「条件設定」で、より詳しく条件を指定することができます。
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【条件設定】 条件設定の詳しい内容については条件設定をご覧ください。 ヘッダーに表示されていない項目を指定している場合、「表示されていない範囲指定値があります」と表示されます。
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②出力設定でExcelフリー設定を行います。
「書式ファイル」を選択します。
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【CSVに変換するExcel書式ファイルについて】 CSV変換を行うためには、CSV変換用のExcel書式ファイルの作成が必要です。 以下に、CSV変換用のExcel書式ファイルの作成方法を説明しています。 Excel書式ファイルの作成方法の詳しい内容についてはExcelフリーについてをご覧ください。
◆◆レイアウト◆◆ CSV変換用のExcel書式ファイルは、一明細一行で構成されるレイアウトになります。
(※画像は[工事一覧表]のものです。)
【明細部の項目のセルの書式設定についての注意点】 日付の項目は、セルの書式設定を「yyyy/mm/dd」「yyyymmdd」に設定してください。 時刻の項目は、セルの書式設定を「hh:mm:ss」に設定してください。 その他の項目は、セルの書式設定を「標準」に設定してください。
上記以外のセルの書式設定を使用した場合は、正しく変換できない場合があるため使用しないでください。
◆◆印刷設定値◆◆ CSV変換用のExcel書式ファイルは、ページごとのヘッダーやフッターは不要です。 ヘッダーを出力する場合は、レポートヘッダーに値を入力し、2頁目以降の行数は0を入力してください。
(※画像は[工事一覧表]のものです。)
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③ファイル形式や変換後処理の設定を行います。
「ダブルクォーテーション」「区切文字」「変換後処理」を選択します。
④変換を実行します。
ツールボタンの「CSV」をクリックして、変換を実行します。
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【CSV変換する際の注意点】 出力するデータの値によっては、入力した通りに変換されない場合があります。
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