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説 明 |
ヘルプ (F1) |
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入力した情報を登録します。 |
閉じる (F12) |
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カレンダー (SPACE) |
カレンダーを表示します。 |
※グレーになっているボタンは使用できません。
入力・表示項目
項目 |
入力 |
属性・桁数 |
説 明 |
|
伝票期間制限 ※1 |
● |
- |
伝票入力期間制限を行うかを選択します。 「伝票入力期間を制限しない」「伝票入力期間を制限する」 「伝票入力期間を個別に制限する」から選択します。 |
|
入力期間(開始) |
● |
日付 |
入力期間の開始日を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「伝票入力期間を制限する」を選択している場合に、 入力できます。 |
|
入力期間(終了) |
● |
日付 |
入力期間の終了日を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「伝票入力期間を制限する」を選択している場合に、 入力できます。 |
|
制限対象機能 ※2 |
○ |
- |
期間制限をかける対象機能を選択します。 「受注日、完成日」「発注依頼、発注」から選択します。 「伝票入力期間を制限する」を選択している場合に、 入力できます。 |
|
請求期間制限 ※3 |
● |
- |
請求期間制限を行うかを選択します。 「請求計算を制限しない」「請求計算を制限する」から 選択します。 |
|
請求開始日 |
● |
日付 |
請求期間の開始日を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「請求計算を制限する」を選択している場合に、 入力できます。 |
|
個別 の 入力 期間 制限
|
仕入伝票 |
○ |
日付 |
仕入伝票の入力期間を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「個別に制限する」を選択している場合に、入力できます。 |
支払伝票 |
○ |
日付 |
支払伝票の入力期間を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「個別に制限する」を選択している場合に、入力できます。 |
|
売上伝票 |
○ |
日付 |
売上伝票の入力期間を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「個別に制限する」を選択している場合に、入力できます。 |
|
入金伝票 |
○ |
日付 |
入金伝票の入力期間を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「個別に制限する」を選択している場合に、入力できます。 |
|
受注日 |
○ |
日付 |
受注日の入力期間を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「個別に制限する」を選択している場合に、入力できます。 |
|
完成日 |
○ |
日付 |
完成日の入力期間を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「個別に制限する」を選択している場合に、入力できます。 |
|
発注依頼 |
○ |
日付 |
発注依頼の入力期間を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「個別に制限する」を選択している場合に、入力できます。 |
|
発注 |
○ |
日付 |
発注の入力期間を入力します。 手入力または、ツールボタンの「カレンダー」から選択します。 「個別に制限する」を選択している場合に、入力できます。 |
|
更新履歴保存 ※4 |
○ |
- |
更新履歴を保存する対象機能を選択します。 「仕入伝票」「支払伝票」「売上伝票」「入金伝票」から選択します。 更新履歴を保存すると、[稼働履歴管理]のサブツールバー「詳細」 |
(入力)●…必須入力項目 ○…入力項目
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【※1】「伝票期間制限」に関して 「伝票入力期間を制限する」「伝票入力期間を個別に制限する」場合、管理者以外のユーザーは 入力期間に指定した期間以外の伝票が登録できなくなります。 管理者ユーザーは、ここに設定した入力期間に関係なく伝票の登録が可能です。 管理者ユーザーの設定に関しては、[ユーザー登録]をご参照ください。
また、[会社設定]-『セキュリティ』の「伝票期間制限」と[初期設定]-『工事情報』の「入力可能期間」を どちらも設けた場合は、「伝票期間制限」で設定した期間内で、「入力可能期間」で設定した期間が有効と なりますのでご注意ください。 詳しくは、[初期設定]-『工事情報』の【入力可能期間と伝票期間制限について】をご確認ください。
【※2】「制限対象機能」に関して それぞれの機能で制限される項目は以下の通りです。
①伝票系 a)伝票日付 下記対象メニューにおいて、それぞれの「伝票日付」に制限がかかります。 制限期間外の新規伝票入力及び変更・修正はできなくなります。 伝票入力期間制限をかける場合は必ず制限対象の機能となります。 対象メニュー: [仕入伝票入力1]、[仕入伝票入力2]、[支払伝票入力]、[売上伝票入力]、[入金伝票入力]、 [勤怠入力(社員別)]、[機械稼働入力]、[日報入力]、[仮設出庫入力]、[仮設入庫入力]
b)配賦日付 [原価配賦処理]において、「配賦日付」に制限がかかります。 制限期間外の配賦計算はできなくなります。 伝票入力期間制限をかける場合は必ず制限対象の機能となります。
c)転送日付 [JV出資金請求書]、[仮設売上集計表]において、「転送日付」に制限がかかります。 制限期間外の転送はできなくなります。 伝票入力期間制限をかける場合は必ず制限対象の機能となります。
d)期間 [仕訳データ受入]において、「期間」に制限がかかります。 制限期間外の仕訳伝票の受入および表示はできなくなります。 伝票入力期間制限をかける場合は必ず制限対象の機能となります。
e)支払予定日 [支払伝票転送]において、「支払予定日」に制御がかかります。 制限期間外の支払伝票転送には警告メッセージが表示されます。 ただし、メッセージに対し「はい」を選択することにより転送自体は可能です。 伝票入力期間制限をかける場合は必ず制御対象の機能となります。
②受注日、完成日 [工事登録]-『請負情報』の各項目で入力制限がかかります。 新規登録と削除処理、また既存データの変更・修正の場合と受注日と完成日の場合で制限のかかる項目が 以下のように異なります。
≪新規登録の場合≫ 「受注日」「完成日」について、制限期間外の日付が入れられません。
≪削除処理について≫ 制限期間外の日付で「受注日」が登録されている請負明細がある場合は、請負明細の行削除や [工事登録]画面から工事を削除することができませんのでご注意ください。
≪未成工事の変更・修正≫ 「受注日」「税処理」「請負金額」「請負消費税額」「税率」がグレーアウトします。
≪完成工事の変更・修正≫ 1、受注日のみ期間外日付の場合 →「受注日」「税処理」「請負金額」「請負税抜金額」「請負消費税額」「税率」がグレーアウトします。 2、完成日のみ期間外日付の場合 →「完成日」「税処理」「請負金額」「請負税抜金額」「請負消費税額」「税率」がグレーアウトします。 3、受注日・完成日ともに期間外日付の場合 →「受注日」「完成日」「税処理」「請負金額」「請負税抜金額」「請負消費税額」「税率」が グレーアウトします。
≪顧客登録から工事転記する場合≫ [顧客登録]-『引合情報』から[工事登録]に工事情報を転記する際に、引合情報の「受注予定日」が 制限期間外の日付で登録されている場合は、転記することができません。伝票入力期間制限を かける場合は必ず制限対象の機能となります。
③発注依頼、発注 [発注依頼入力]、[発注入力]で伝票日付に制限がかかります。 制限期間外の新規伝票入力及び変更・修正はできなくなります。
【※3】「請求期間制限」に関して 「請求計算を制限する」場合、請求開始日に指定した日付より前の請求データが登録できなくなります。 伝票期間制限とは異なり、管理者ユーザーでも登録不可になります。 登録が制限される機能は以下の通りです。
①請求処理 [請求処理]で請求開始日に制限がかかります。 開始日が「請求開始日」よりも前の日付の請求データは新規登録、更新、削除いずれもできなくなります。
②売上伝票入力 [売上伝票入力]で伝票日付に制限がかかります。 入力した請求先で伝票日付を含む期間の請求データがあり、その請求データの開始日付が「請求開始日」よりも 前の場合、伝票の新規登録、更新、削除いずれもできなくなります。
③入金伝票入力 [入金伝票入力]で伝票日付に制限がかかります。 入力した請求先で伝票日付を含む期間の請求データがあり、その請求データの開始日付が「請求開始日」よりも 前の場合、伝票の新規登録、更新、削除いずれもできなくなります。
④工事登録 [工事登録]で請求先変更に制限がかかります。 該当の工事で請求データがあり、その請求データの開始日付が「請求開始日」よりも前の場合、 請求先変更ができなくなります。
⑤伝票データの整合機能(売上伝票、入金伝票) [伝票データの整合機能]で売上伝票、入金伝票の整合処理に制限がかかります。 指定した範囲内の請求先で請求データがあり、請求締日が指定した期間の開始年月以降の場合、 伝票データの整合ができなくなります。
【※4】「更新履歴保存」に関して 「仕入伝票」にチェックを付けた場合は、[仕入伝票入力1][仕入伝票入力2]の更新履歴が保存されます。 [日報入力]で更新しても、履歴は保存されませんのでご注意ください。
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[データ削除処理]では、「伝票期間制限」、「請求期間制限」は適用されません。
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