初期設定

初期設定では、機能ごとに使用する項目の選択や入力方法、計算方法などの設定を行います。

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画面構成と入力項目
 

画面構成と入力項目

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ツールボタン

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説     明

ヘルプ (F1)

ヘルプを表示します。

表示 (F4)

最新情報を表示します。

登録 (F5)

入力した情報を登録します。

閉じる (F12)

画面を閉じます。

ガイド (SPACE)

ガイドを表示します。

※グレーになっているボタンは使用できません。

 

入力・表示項目

項目

入力

属性・桁数

説     明

人工区分 ※1

-

-

人工区分を設定します。

生産性(労働生産性)の指標を選択します。

「建設業(社内人工+外注人工)」「建設業(社内人工)」から

選択します。

付加価値/人

(基準年度) ※2 

数字4桁

生産性向上(労働生産性)計画の基準年度を設定します。

付加価値/人 

(基準

数字11桁

生産性向上(労働生産性)計画の基準年度における1人当たり

の付加価値を設定します。

金額は1円単位となります。

(入力)●…必須入力項目    ○…入力項目

 

 

【※1】 生産性(労働生産性)の指標に関して

本ソフトウェアにおける生産性(労働生産性)の指標の計算方法は、下記2種類から選択できます。

・「建設業(社内人工+外注人工)」

 外注主体の施工会社

 (完成工事総利益+完成工事原価のうち労務費+完成工事原価のうち外注費)÷年間延人工数

・「建設業(社内人工)」

 社内労務主体の施工会社

 (完成工事総利益+完成工事原価のうち労務費)÷直庸技能労働者数

 

この2種類の計算方法は、経営力向上計画 建設業事業 労働生産性の計算方法に基づいています。

≪参考URL:http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000614.html≫

※ブラウザよりご参照ください。

 

【※2】 年度設定に関して

[会社設定]の「元号」の設定によって属性・桁数が変わります。

西暦の場合は、数字4桁、和暦の場合は、数字2桁になります。

 

 

 

【データ分析機能について】

  データ分析機能の概要及び操作の流れに関しては、◆補足◆ データ分析機能について をご参照ください。